ごあいさつ
院長のあいさつ
開院以来、呼吸器疾患、消化器疾患をはじめ、高血圧、糖尿病等の生活習慣病の診断・治療を通じて「地域の信頼されるかかりつけ医」を目指して診療してまいりましたが、今後も引き続き地域の頼りにされるクリニックを目標に努力してまいります。
特に現代社会の様々なストレスにさらされている、働き盛りの中・高年の患者様の健康保持のため、生活習慣病の適切な管理と癌の早期発見に力点を置き、患者様とそのご家族の生活を守る事に少しでもお手伝いできればと考えております。
また、最近「咳がとまらない」「痰がからんで息切れもする」などの症状が長引く患者様が多く見られるようになっています。
3週間以上、咳・痰が続く(医学用語で遷延性咳嗽と言います)場合、咳喘息やマイコプラズマ肺炎等の疾患からストレスなどの心理的要因にいたる様々な原因が考えられますが的確な診断と治療を心がけています。高齢化に伴い往診を必要とされる患者様に地域のネットワーク(訪問看護ステーションとの協力)を活かした在宅医療にも、より一層取り組んで参ります。
「なに科に行けばよいかわからない。」「いくら検査しても異常なしと言われる。」等の健康に関するお悩み・不安に丁寧に寄り添えるクリニックでありたいと願っておりますので、気軽にご相談下さい。
院長略歴
- 1977年
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神戸大学医学部卒業
大阪市立大学医学部大学院
第一内科(呼吸器病学)にて医学博士号取得
神戸協同病院にて2年間の初期研修
大阪府立羽曳野病院(現在 大阪府立呼吸器・アレルギーセンター)
呼吸器内科、集中治療科(8年間勤務)
- 1991年
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高クリニック開設
待合室
第1診療室
エコー室
第2診療室
処置室
点滴室
検査室
胃カメラ室
処置室